公開シンポジウム
「50年後を見据えた東京の復興ビジョンを考える」
-復興で時代を先取りする-

災害復興まちづくり支援機構認定NPO日本都市計画家協会(JSURP)は、目指すべき復興像や描かれる
べき復興ビジョンが復興準備を考える上で必要となると考え、研究会を設けて検討を重ねてきました。
今般、これまでの検討を踏まえた公開シンポジウムを次のとおり開催致します。

日時:2022年7月8日(金) 14:00~17:00
会場:東京大学生産技術研究所S棟プレゼンテーションルーム
(会場までのアクセス方法はこちらをご参照下さい)
主催:災害復興まちづくり支援機構、認定NPO日本都市計画家協会
共催:東京大学生産技術研究所加藤孝明研究室
東京大学社会科学研究所「地域力創発デザイン」社会連携研究部門

シンポジウムへの参加には、事前申込が必要です。(定員50名・先着順)
参加ご希望の方は、予め次の事項についてご了解下さい。
・当日発熱されている方、体調の優れない方は、参加をお控え下さい。
・会場ではマスク(不織布)を着用下さい。            
・入退場時を含め、会場では人と人との距離を保つようにして下さい。
・シンポジウムは参加者を含め撮影され、後日期間限定配信されます。
[参加申込はこちら] (6月20日より受付開始します)

当日のプログラム(出演者はいずれも予定)

総合司会:金子三佳子(災害復興まちづくり支援機構、行政書士)

趣旨説明:加藤孝明(東京大学生産技術研究所教授、JSURP理事)

第一部:復興ビジョンを考える視点(前提)
コーディネーター
 國安珣子(災害復興まちづくり支援機構、日本技術士会)
 加藤孝明(前掲)
論点1:未来の東京の役割・位置づけ・首都性
 渡会清治(JSURP専務理事)
論点2:未来の東京の都市像(都市空間、交通、居住者、コミュニティ、エネルギー)
 川原伸朗(日本技術士会、(株)オリエンタルコンサルタンツ)
 濱中拓郎(日本技術士会、日本工営(株))
 北島繁昭((株)首都圏総合計画研究所)
 鎌田 亮((株)日本工営)
 伊藤 元(災害復興まちづくり支援機構、日本技術士会)
論点3:時代を先取りする復興をすすめるためには
 佐藤隆雄(災害復興まちづくり支援機構、日本技術士会、防災科学研究所客員研究員)

第二部:円卓セッション
コーディネーター
 郡山貞子(災害復興まちづくり支援機構、郡山建築設計事務所、日本建築家協会)
 坂井 遼((株)マヌ都市建築研究所)
パネリスト
 神谷秀美((株)マヌ都市建築研究所、JSURP理事)
 安藤裕之((株)パスコ、JSURP理事)
 佐藤麗司朗(災害復興まちづくり支援機構、東京都不動産鑑定士協会会長)
 塩崎由人(防災科学研究所)
 高鍋 剛((株)都市環境研究所、JSURP副会長)
 加藤孝明、金子三佳子、國安珣子、渡会清治、川原伸朗、濱中拓郎、北島繁昭、鎌田亮、伊藤元、佐藤隆雄(前掲)